年齢を重ねると、顔だけでなく

服から醸し出されるオーラで

見られることが多くなってきます。

 

もちろん、美人さんであれば

なおのこといいに決まっていますが。

でも、年相応に年齢を重ねてくると

それなりになってくるというもの。

 

だからと言って

わざわざプチ整形などを

オススメすることはありません。

 

自分の歳は

それまでの人生の勲章だと感じているので

誇らしくあってほしいと思うのです。

 

で、

何が言いたいのか、と言うと

服から醸し出されるオーラが

着る人をバックアップしてくれる

と言うことなんです。

 

 

例えば、

NHKの朝の連ドラの衣装提供を

参考に考えてみたいと思います。

だいたい、

6ヶ月から9ヶ月かけて収録をされます。

放送は6ヶ月間です。

 

ヒロインはその間に

10代から60代、

もしくは70代くらいまでを演じていきます。

 

しかし、女優さんとしては

9ヶ月間同じ歳なんです。

 

 

女優さんは10代から20代の方が多く出演されます。

10代であっても20代であっても

60代や70代を演技で表現されます。

 

その時に、

ヒロインを60代に見せるのに

一役買うのが「服」なんです。

 

「服」はどう見せたいのかを表現するアイテムなんです。

 

顔立ちが童顔でも美人でも大人顔でも

その時々の服装で

なりたい自分を作っていけるのです。

 

 

どう見せたいですか？

 

どう見てもらいたいですか？

 

どんな魅せ方を考えますか？

 

「38歳から美人は顔立ちよりも服できまる」

あなたの見え方、応援します！！

 

 

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