お客様によく聞かれます。
似合う服のお話・・・
これは、お客様からのお話。
そして、私の体験でもある。
お客:『似合ってますか?』
店員:「お似合いですよ!」
お客:『こっちとこっち、どっちが似合ってますか?』
店員:「どちらもお似合いです。」
お客:『どっちがいいと思いますか?』
店員:「あとはお客様のお好みですね。」
結局、お客様に丸投げ!
ということで、結局は好きな方を選ぶ・・・ということ。
でもこれは正解です!
例えば、
お客:『AとB、どっちが似合ってますか?』
店員:「Aの方がお似合いです。」
と言われたら、どうしますか?
「B」の方が若干好みでも「A」にしますか?
その店員の目をどこまで信用するかにもよりますが
第三者の目というのは、大切です。
どうしても自分目線で考えてしまいがちなので
贔屓目に見てしまいがちです。
その中で、第三者の目を優先するというのはひとつの手です。
自分の「好き」より
第三者の目で「似合う」方が
よりリアルな情報だから、です。
しかし、
お客:『AとB、どっちが似合ってますか?』
店員:「Bの方がお似合いですね。」
と言われた時に、
店員さんの言葉が微妙であったなら・・・
ここは、店員さんの様子見をしっかりしたいところですが。
その時は、自分の「好き」を選んでいいと思います。
なぜなら、
きちんとした第三者の目で見ていない可能性が高いからです。
似合ってない服のことを
似合ってないと
はっきり言ってくれる店員さんがいるお店が
いいお店だと私は思っています。
ただ、販売するだけでありません。
考えるのは、
お客様がこれから長い時間一緒に過ごす服です。
何度も何度も着ることで
その服との思い出がたくさん作られていくのです。
本当に嬉しいのは、そんなお話をお聞きすることです。
店員さんの言葉に迷ったら
店員さんの「似合いますよ」よりも
自分の「好き」を選んでいい!
オーダーメイドは、
そんな「好き」と「第三者の目」を
しっかりと意識した服をご提供できると思っています。
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