【TOKYO NIGHT FESTIVAL 2022出展決定！】

11月11日、12日に
アメリカ、テキサス州の
ヒューストンにて開催される
【TOKYO NIGHT FESTIVAL 2022】に

clubhouseグローバル共和国にご縁があり
古着物をリメイクした「着物Tシャツ」を出展します。

 

 

現在の日本では、
着物を日常的に着る機会が減ってきたため、
家のタンスに眠っている着物の処分に
困っている人が多いのが現状です。

今回の「着物Tシャツ」の着物は、
着なくなった着物を回収したものを使用して
古き良き時代の日本文化としての着物を
新しい感覚でクリエイトしてみました。

着物の柄には、
それぞれ特有の意味があります。

今回使用した着物の柄の意味を感じつつ
新しくクリエイトした「着物Tシャツ」を
お楽しみください。

なお、後日この商品はHPにて販売いたしますので
こちらもお楽しみに💗

 

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桜川（さくらがわ）

古くから愛されてきた日本の象徴、桜。

寒い冬を越え咲き誇る圧巻の佇まいは、
春の歓びをもたらします。

桜柄は五穀豊穣を願う縁起の良い文様。

流水に桜が浮かぶ文様は

「物事のはじまりが絶えない＝おめでたいことが続く」
ことを表します。

 

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菊（きく）

菊は日本人にもっとも親しまれている文様の一つです。

菊は放射線状に整っているため太陽になぞられ　

百花中、最上位にランクされています。

菊は、不老不死、延命長寿、
無病息災、邪気払いの意味がある吉祥文様です。

 

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藤 　×　流水文様（きく ×  りゅうすいもんよう）

華麗な房状の花が稲穂に似ていることから、
五穀豊穣を願う花。

下向きにしだれるように咲く花穂が、
天と地をつなぐものとして敬われ
子孫繁栄の意味もあります。

流水文様には止まることなく流れる水が、
苦難や厄災を流し去ってくれるうえ、
火から身を守るという願いも込められています。

 

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花水木（はなみずき）

1912年、当時の東京市長が日米友好を願って
桜をワシントン市に寄贈した返礼として、

アメリカの人々が心から愛する花であるハナミズキが
日本に贈られたエピソードから
「私の想いを受けとめてください」という
花言葉が生まれたそうです。

「永続性」という花言葉は、

この花がゆっくり確実に育っていくことから
逆境に耐えて花を咲かせるというイメージ
から来ています。

 

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蝶（ちょう）

蝶が卵から幼虫、さなぎを経て
美しい蝶となって舞い上がる様が
長寿・不死・立身出世の象徴
とされてきました。

蝶柄は縁起が良いという吉祥文様です。

 

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菊水（きくすい）

菊は日本人に
もっとも親しまれている文様の一つで、

不老不死、延命長寿、
無病息災、邪気払いの
基本的意味がある吉祥文様です。

さらに曲がりくねって流れる
水の様子を文様化したものが
「永遠」を表すおめでたい柄でもあります。

 

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江戸小紋（えどこもん）

江戸小紋は、
遠目には無地に見えるほどのごく小さな柄を、
一色のみの型染めで染め上げた小紋。

紗綾型、梅、菱、青海波などの
文様があつまった江戸小紋。

紗綾型は「不断長久」の吉祥紋。

梅は「忍耐」という意味。

穏やかな波がどこまでも続いている様子を
模様にした青海波（せいがいは）は
「未来永劫平穏に」という意味が込められた吉祥文様。

 

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扇面   ×　孔雀（せんめん  ×  くじゃく）

扇は末広がりの形から
「末広（すえひろ）」とも呼ばれ、
繁盛・開運の吉祥文様です。

また、扇の中にいる美しい羽をもつ孔雀は、
災厄や子孫繁栄を象徴する柄とされています。

孔雀は毒蛇や害虫を食べるほど
生命力が高いので、
邪気を払うと信仰されてきた鳥です。

 

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梅（うめ）

 

梅は、愛らしい花の形や枝ぶり、
漂う芳しい香りから古来より
日本人に愛されてきた花です。

寒さ厳しい冬の時期に花を咲かせることから、
「忍耐」や「清廉潔白」を表します。

 

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柄に込められた願いや思い、
その意味を感じつつ
それをまとうことで
日本の「和」の心を感じてもらえたら
嬉しいです。

 

カジュアルなTシャツだからこそ
日常にその「和」を
取り入れて
ファッションを楽しみましょう✨